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UPD-2020-2
jma-receipt-ogl パッケージおよびマスタが更新されました。更新の詳細につきましては下記情報をご参照下さい。
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パッチ提供(第56回)◆日医標準レセプトソフト ver 5.0.0 全7件:登録/診療行為/データチェック/総括表、公費請求書/API/その他
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アップデート後の jma-receipt パッケージのバージョンは 5.0.0-u6jma1o1301 に上がります。
なお各お客様に個別にご連絡・相談させていただいております通り、3月より日医標準レセプトソフトのソースコード公開ポリシーが変更されており弊社ORCA版では大きな影響が発生しております。
大変残念ながらORCAはオープンソースソフトウェアではなくなり、平均的に1ヶ月半のディレイを設定してソースコードが公開されており、今回アップデートから弊社でのORCAサポートも公開部分に対するベストエフォートとなりました。実際のレセプト業務としては返戻対応の発生などが予想されますが、継続利用いただいておりますお客様につきつしてはご対応のほどよろしくお願いいたします。
最初に ogl-admin から ORCA サーバを待機状態にした後、以下のコマンドでパッケージのアップデートをおこなってください。
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# apt-get update
| # apt-get install jma-receipt-ogl
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完了後 ogl-adimin から ORCA サーバを稼働状態に戻します。次に jma-receipt を起動し、以下の順に選択しマスタの更新をおこなって下さい。
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[01 医事業務] → [92 マスタ更新] → [F12 更新]
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現時点ではマスタ更新画面で「更新プログラムが存在しません:ORCMUP0007【点数マスタ】」のメッセージが表示されますがこれは現状では仕様となります。
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