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OSA-2020-5
ARMA の Linux カーネルをアップデートしました。これはAF_PACKETソケットの作成を使った攻撃によってルート権限の取得が可能である(CVE-2020-14386)、またはコンソールのリサイズによって潜在的にルート権限の取得が可能である(CVE-2020-14331)等の複数の問題の修正やその他の機能改善を含みます。
更新に含まれる脆弱性のより詳しい内容については以下の情報を参照してください。
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「ChangeLog-4.19.150」 kernel.org
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「ChangeLog-4.19.139」 kernel.org
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「ChangeLog-4.19.119」 kernel.org
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「ChangeLog-4.19.116」 kernel.org
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「ChangeLog-4.19.103」 kernel.org
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「ChangeLog-4.19.100」 kernel.org
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「CVE-2020-14386」 Common Vulnerabilities and Exposures
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「CVE-2020-14331」 Common Vulnerabilities and Exposures
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「CVE-2020-14386: Linux kernel: af_packet.c vulnerability」 Or Cohen
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アップデート後のカーネルのバージョンは 4.19.150 に上がります。
アップデート後のカーネルのバージョンは 4.19.150 に上がります。
root になり下記のようにアップデートをおこなってください。
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# apt-get update
| # apt-get install kernel-4.19.150
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