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OSA-2012-4
通信暗号化ライブラリ OpenSSL にセキュリティ脆弱性が指摘されています。これは X509_V_FLAG_POLICY_CHECK が有効の場合に、リモートからの任意のコード実行につながる可能性がある等の複数の問題です。
この問題のより詳しい情報については以下の情報を参照してください。
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「CVE-2011-4108」 Common Vulnerabilities and Exposures
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「CVE-2011-4109」 Common Vulnerabilities and Exposures
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「CVE-2011-4576」 Common Vulnerabilities and Exposures
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「CVE-2011-4619」 Common Vulnerabilities and Exposures
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アップデート後の openssl 関連パッケージのバージョンは 0.9.8o-5o301 に上がります。
root になり下記のようにアップデートをおこなってください。
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# apt-get update
| # apt-get install libssl0.9.8
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