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OSA-2008-35
ARMA 2.2 の標準 Web ブラウザである Mozilla Firefox にセキュリティ脆弱性が指摘されています。悪意を持って細工されたWebページにアクセスした場合にクラッシュが発生する(あるいは任意のコードを実行されてしまう)可能性が指摘されています。
今回の修正は Firefox 2.0.0.15 でのセキュリティ修正に相当します。この問題の詳細については以下の情報を参照してください。
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「Known Vulnerabilities in Mozilla」
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アップデート後の firefox のバージョンは 1.5.dfsg+1.5.0.12-0o701 に上がります。
root になり以下のようにアップデートをおこなってください。
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# apt-get update
| # apt-get install firefox
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