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ARMA 4.0

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(パッケージ付属)


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対応ハードウェア情報

法人向け各種サービス

OSA-2007-23
 
 
1 サマリ
 
 
対象システム
ARMA2.0,ARMA2.1,ARMA2.2
パッケージ
xfree86-ogl
概要
リモートからの任意のコード実行の可能性
危険度
2
 
 
 
2 詳細
 
 X ウィンドウシステムにセキュリティ脆弱性が指摘されています。XC-MISC 拡張を使用している場合、認証済みのユーザーにより細工された X プロトコルリクエストを X サーバが処理した場合、任意のコードを実行されてしまう可能性等の問題が指摘されています。
 この問題についての詳細は以下の情報を参照して下さい。
 
「CVE-2007-1003」- Common Vulnerabilities and Exposures
 
「CVE-2007-1351」- Common Vulnerabilities and Exposures
 
「CVE-2007-1352」- Common Vulnerabilities and Exposures
 
「CVE-2007-1667」- Common Vulnerabilities and Exposures
 
 
 アップデート後の xfree86-ogl 関連パッケージのバージョンは、ARMA2.2 では 4.3.0.1-0o1101 に、ARMA2.1 では 4.2.0-0o1701 に上がります。
 
 
3 対処方法
 
 root になり以下のようにアップデートをおこなってください。
 
 
# apt-get update
# apt-get install xserver-xfree86
 

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