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ARMA 4.0

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対応ハードウェア情報

法人向け各種サービス

OSA-2006-51
 
 
1 サマリ
 
 
対象システム
ARMA2.0,ARMA2.1,ARMA2.2
パッケージ
xfree86-ogl
概要
フォントを介した任意のコード実行の可能性
危険度
2
 
 
 
2 詳細
 
 X ウィンドウシステムにセキュリティ脆弱性が指摘されています。細工されたフォントファイルを X サーバが処理した場合、クラッシュしてしまったり任意のコードを実行させられてしまう可能瀬があります。
 この問題についての詳細は以下の情報を参照して下さい。
 
「CVE-2006-3467」- Common Vulnerabilities and Exposures
 
「CVE-2006-3739」- Common Vulnerabilities and Exposures
 
「CVE-2006-3740」- Common Vulnerabilities and Exposures
 
「CVE-2006-4447」- Common Vulnerabilities and Exposures
 
 
 アップデート後の xfree86-ogl 関連パッケージのバージョンは、ARMA2.2 では 4.3.0.1-0o901 に、ARMA2.1 では 4.2.0-0o1501 に上がります。
 
 
3 対処方法
 
 root になり以下のようにアップデートをおこなってください。
 
 
# apt-get update
# apt-get install xserver-xfree86
 

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