|
OSA-2015-16
インターネットネームサーバの bind9 にセキュリティ脆弱性が指摘されています。これは DNSSEC を使用した細工された問い合わせによって、bind9 をクラッシュさせられてしまう可能性があるという問題です。
この問題のより詳しい情報については以下を参照してください。
|
|
「CVE-2015-4620」 Common Vulnerabilities and Exposures
|
|
アップデート後の bind9-ogl 関連パッケージのバージョンは 1:9.7.3.dfsg-1~squeeze11o501 に上がります。
root になり下記のようにアップデートをおこなってください。
|
# apt-get update
| # apt-get install bind9
|
|
|
またアップデート後に bind9 の再起動をおこなってください。
|
# /etc/init.d/bind9 restart
|
|
|
| |
|
|