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OSA-2013-55
Samba にセキュリティ脆弱性が指摘されています。Samba は Linux から Window クライアントに対してファイル・プリントサービスを提供するソフトウェアですが、samba サーバ が細工された DCE-RPC を処理した場合に任意のコードを実行させられてしまう問題および、ACL が適切に機能しないというの2点の問題が指摘・修正されています。
この問題の詳細については以下の情報を参照してください。
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「CVE-2013-4408」 Common Vulnerabilities and Exposures
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「CVE-2013-4475」 Common Vulnerabilities and Exposures
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アップデート後の samba 関連パッケージのバージョンは 3.5.6~dfsg-1o701 に上がります。
root になり下記のようにアップデートをおこなってください。
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# apt-get update
| # apt-get install samba
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