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ARMA 4.0

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法人向け各種サービス

OSA-2013-55
 
 
1 サマリ
 
 
対象システム
ARMA3.0
パッケージ
samba-ogl
概要
リモートからの任意のコード実行の可能性他
危険度
2
 
 
 
2 詳細
 
 Samba にセキュリティ脆弱性が指摘されています。Samba は Linux から Window クライアントに対してファイル・プリントサービスを提供するソフトウェアですが、samba サーバ が細工された DCE-RPC を処理した場合に任意のコードを実行させられてしまう問題および、ACL が適切に機能しないというの2点の問題が指摘・修正されています。
 この問題の詳細については以下の情報を参照してください。
 
「CVE-2013-4408」 Common Vulnerabilities and Exposures
 
「CVE-2013-4475」 Common Vulnerabilities and Exposures
 
 
 アップデート後の samba 関連パッケージのバージョンは 3.5.6~dfsg-1o701 に上がります。
 
 
3 対処方法
 
 root になり下記のようにアップデートをおこなってください。
 
 
# apt-get update
# apt-get install samba
 

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