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OSA-2012-10
Web ブラウザプラグインの Flash Player のアップデートに対応しました。本アップデートによりサブピクセルセンダリング、TLS セキュアソケットサポートなどの新機能が追加されます。またメモリ破損の脆弱性への対応を含む、多数のセキュリティ修正が含まれます。
アップデートの詳細については 以下の Adobe Systems のリリースノートを参照してください。
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「Flash Player 11.1 ユーザーリリースノート」 Adobe Systems
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「Flash Player 11 リリースノート」 Adobe Systems
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「Flash Player 10.3 リリースノート」 Adobe Systems
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「Flash Player 10.2 リリースノート」 Adobe Systems
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「Flash Player 10.1 リリースノート」 Adobe Systems
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アップデート後の flashplayer-plugin のバージョンは 11.1.102.55-1o1 に上がります。
本アラートは管理ツールの「追加パッケージ」機能を使用して Flash Player をインストールしているユーザーを対象としたものです。flashplayer-plugin パッケージがインストールされていない場合はアップデートの必要はありません。
アップデートをおこなう場合は、最初に管理ツールを最新版に更新します。
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# apt-get update
| # apt-get install ogl-tools
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その後管理ツール(ogl-admin)を実行し「追加パッケージのインストール」を選択し flashplayer-plugin をアップデートしてください。詳しくは以下のマニュアル「2.2.20 追加パッケージ」に従ってください。
なお新しいバージョンのプラグインは、アップデート後に iceweasel(firefox) を再度立ち上げた時点で有効となります。
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