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FAQ-47
質問
ATOK X で Shift + Space で日本語入力を切り替えるにはどうすればいいですか?
回答
ARMA2.1 以降
ARMA2.1 以降ではインストーラーがどのキーバインドを用いるか尋ねますので、それにお答えください。インストール後にキーバインドを変更する場合は以下の操作を行います。
Ctrl + Space の代わりに Shift + Space で日本語入力のオン/オフを切り替えるようにする場合は、以下のコマンドを実行し、ATOK X を再起動します。
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# touch /usr/lib/im/locale/ja/atokserver/shift_space
| # /etc/init.d/atokx-arma restart
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逆に Ctrl + Space に戻すには以下のようにします。
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# rm /usr/lib/im/locale/ja/atokserver/shift_space
| # /etc/init.d/atokx-arma restart
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また、X Window system 上で作業されている場合は、一度 X Window system を終了し、再度、startx を実行して下さい。
ARMA 2.0 の場合
ATOK X で Shift + Space で日本語入力を切り替える設定に変更する場合の操作はマニュアル185ページ「4.9.1 ATOK X」に説明されておりますが、マニュアルの記述に一部、誤りがございます。お詫びの上、以下の様に訂正させていただきます。
Ctrl + Space の代わりに Shift + Space で日本語入力のオン/オフを切り替えるようにする場合は、以下のコマンドを実行し、ATOK X を再起動します。
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# touch /usr/lib/im/locale/ja/atokserver/shift_space
| # /etc/init.d/atokx-arma restart
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また、X Window system 上で作業されている場合は、一度 X Window system を終了し、再度、startx を実行して下さい。
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ここで解説しております内容は、弊社でテストを行い動作を確認しておりますが、必ずしもすべての環境における動作を保証するものではありません。
また、実際の設定、インストール作業はすべてお客様の責任においてなされるものとし、当 FAQ を元に行われた作業によりお客様が被ったいかなる損害につきましても、弊社は一切の責任を負わないものとさせていただきますので、ご了承ください。 |
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