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OSA-2015-19
インターネットネームサーバの bind9 にセキュリティ脆弱性が指摘されています。これは DNSSEC が有効な場合、細工された DNSKEY を処理することによりサービス停止の可能性があるという問題です。
この問題のより詳しい情報については以下を参照してください。
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「BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について」 日本レジストリサービス
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「CVE-2015-5722」 Common Vulnerabilities and Exposures
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アップデート後の bind9-ogl 関連パッケージのバージョンは 1:9.7.3.dfsg-1~squeeze11o701 に上がります。
root になり下記のようにアップデートをおこなってください。
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# apt-get update
| # apt-get install bind9
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またアップデート後に bind9 の再起動をおこなってください。
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# /etc/init.d/bind9 restart
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